鎌ヶ谷の外壁塗装会社「カミノウチ総建」が、外壁塗装で失敗しないためのコツについてご紹介します。

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失敗しない外壁塗装のコツ
失敗しない外壁塗装のコツ

外壁塗装で失敗しないために覚えておきたいこと

外壁塗装は住まいの外観を美しく保つだけでなく、住まいを長もちさせるうえでも非常に重要です。
しかし何人もの人間がたずさわって施工するため、どうしてもそれなりに費用がかかってしまいます。
せっかくかけた費用をムダにすることなく、5年後、10年後、15年後も「あの時やってよかった」と思える外壁塗装を行っていただくには、なによりも「信頼できる業者に依頼すること」が大切です。

こちらでは、鎌ヶ谷の外壁塗装会社「カミノウチ総建」が外壁塗装で失敗しないためのポイントについてご説明します。

見積もりに入るべき基本項目

外壁塗装には、どうしても必要となる工程や材料があります。
見積もりを受け取ったらまず、これらの項目がしっかり記載されているかどうかをチェックしましょう。
入っていない項目があった場合、追加請求される可能性があるため注意が必要です。

塗装工事代 塗装作業に関する人件費です。
塗料代 塗料にかかる費用です。
足場代 外壁塗装を行う建物が2階建て以上であれば、高所作業のために足場を設置する必要があります。
洗浄・ケレン代
(塗膜剥離代)
壁面の汚れやカビ、藻、コケなどを高圧洗浄などで洗い流すための費用です。また塗装面の建材が鉄や木の場合、古い塗膜を剥がすケレンという作業が必要になります。
下地補修代 ヒビや凹凸、欠けなどを補修するための費用です。仕上がりを美しくするだけでなく、ヒビ割れの再発を防ぐためにも大切な作業となります。
雑費 運搬費や養生費などを雑費として記載する場合も多くあります。金額が大きい場合は、内訳を聞いてみるほうがよいでしょう。

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差が出る業者選びのポイント

塗装の見積もりでは、「同じ内容で見積もりを依頼したはずなのに金額に差がある」ということもよくあります。
ですが、こういった場合でも単純に「安い方がよい」とはいえません。
価格に差が出た理由を探り、信頼できる業者を選びましょう。
価格に差が出る理由は、大きくわけて3つあります。

理由1塗料や施工方法が違うから

同じ面積を塗装したとしても、塗料の耐用年数によって費用は大きく変わってきます。
また、狭い場所では足場の組み方に工夫が必要で、そのぶんの費用が上乗せされることがあります。
正確な見積もりを出すには、現地調査が欠かせません。

見積書では塗料の耐用年数がニーズに合っているか、施工環境などが考慮されているか、といった点を確認してみましょう。
業者によっては、安く見せかけるためにあえて安い塗料・安い足場を使った見積もりを出してくる場合もあるため、注意が必要です。

理由2業態が違うから

外壁塗装業者にはいくつかの業態があり、それによって価格差が出る場合があります。

業態 特徴
塗装専門会社 ほとんどの場合は規模が小さく、社員として雇用している職人が作業にあたります。自社一貫施工で中間マージンが発生しないため、高品質なサービスが低価格で受けられます。
ゼネコン 建築設計や施工を総合的に行いますが、細かな工程は下請け業者に丸投げするケースが多いようです。塗装も下請けに出すことが多く、中間マージンが必要になるため費用は高額になりがちです。
営業会社 お客様に営業をかけ、仕事が入ると下請け業者に依頼します。ゼネコンと同様に、こちらも中間マージンが発生します。お客様と塗装業者をつなぐ役割なので、品質面のフォローは期待できません。
理由3オプションが含まれているから

オプションサービスの中には、必要度が高いものもあります。
それらを最初から見積もりに含めているケースでは、他業者に比べて「高く見える」こともあります。

しかしそういった費用を見積もりに含めず、安いと思わせておいて追加料金がかかった場合、結果的にお客様にとっては余計な負担となります。
オプションについて事前にしっかりと説明があり、不用であれば外してくれるような業者なら、むしろ良心的といえるでしょう。

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信頼できる業者選びのコツ

外壁塗装会社を決める際、金額だけで選ぶのは危険です。
失敗やトラブルを避けるために、見積書の中身を細かく吟味しましょう。
費用の内訳や塗料の種類、雑費の詳細など、疑問や不安があればどんどん質問してみることをおすすめします。
質問に対して誠実かつ丁寧に答えてくれることも、よい業者の条件です。
追加費用が発生しないかどうかも、必ず確認してみましょう。


こんな業者にご用心!

下請け業務をメインとする施工会社は、中間マージンが発生する影響を受けてある程度「安く」作業を受けざるを得ません。
しかし、採算が合わないと、手抜き作業を招くきっかけとなることもあります。
下地処置の時間を短縮化したり、3回の重ね塗りが必要な塗料を2回しか塗らなかったりという手抜きがあると、塗料の耐用年数を迎える前に塗面が傷んでしまいます。

もちろん下請け業者にもよい仕事をする会社はたくさんありますが、手抜き業者に引っかからないためには、専門業者を選んだほうが無難だといえるでしょう。
また、見積もり内容や説明がしっかりした業者を選ぶことも大切。
インターネットを使って、口コミをチェックしてみるのも手です。

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